コペンハーゲン中央駅からコペンハーゲン空港へ移動。電車を使うのも少しだけなれてきた気持ち。
帰りの道のりはカタール航空を利用してコペンハーゲンからドーハへ移動し、そこから乗り継いで成田に戻るコースだ。
現地時間9月15日11時頃(日本時間同18時頃)にコペンハーゲン空港に到着。飛行機の出発は15:45なので大分余裕をもってやってきた。利用ターミナルは第二ターミナルだ。
でも早すぎてチェックインカウンターはまだアサインすらされていない状況。空港内をうろうろ見物して過ごす。北欧なんてめったにこないのでこのひとときひとときが経験。待ってる時間すら楽しい。ちなみにコペンハーゲン空港に日系航空会社の就航は無い模様。
12時半頃にチェックインカウンターが空く旨、電光掲示板に出ていたんだけどそれより前にカウンターの準備が始まっているのを発見。もうその流れで並ぶ。こういうのはどうせ長蛇の列になるので早め早めがとても大事。
チェックインオープンから少し待って自分の出番。事前にアシスタントのお姉さんみたいな人がパスポートをチェックして、それがOKならばカウンターに行けるという流れ。
今回、帰国に際してはコロナのワクチン接種証明or陰性証明書が必要。事前にMySOSアプリというヤツで登録しているのでこの画面を見せればいけるらしいが、ネットの情報だと「陰性証明書の原本を見せないと通してもらえなかった」とか「ワクチン接種証明だけでは通れなかった」などのトラブルをいろいろ聞くのでこの辺はいろいろ心配なところ。まず、係の人はパスポートをチェック、そして預け荷物の有無を聞かれる(預け荷物なし)。そして乗り継ぎ便含めたすべてのチケットを印刷してくれて丁寧かつ簡潔に説明してくれた。で、終了!
あれ?MySOS一切見られなかったんだけど、これでよかったんだっけ? まぁいいや。
その流れで速やかに出国へ。残った飲み物を投棄してセキュリティチェックの列に並ぶ。20分ほど待たされる、これが国際線のつらさ。特にゴールドトラック的なものはない。列の真ん中にレゴのキャラクターが飾られてるのがデンマークっぽい。
手荷物検査は問題なく通過。この後、出国審査があると思いきや無い模様。シェンゲン協定国から出るからスタンプあると思ってたんだけど。残念。
コロナ騒動などなかったかのようなきらびやかさを見せる免税エリアを抜けてラウンジへ。
なんだかわかりにくいが、AVIATORラウンジというプライオリティパス会員が使えるラウンジ発見。久しぶりのプライオリティパスだな。
そっか、シェンゲン協定国から出る人だけ対応しなきゃ行けないからな。この辺の扱いは難しいね。(そういやイタリアのフィウミチーノのときはどうだったっけか。なんか忘れた。出国審査の係員の態度が酷すぎて係員のブースをパンチしたことしか覚えてない。) それにしても早めにラウンジ出てよかった、割と並んだからな。無事出国審査クリア。スタンプもきれいに押してもらえた。
搭乗ゲート入り口の小部屋みたいなところの前でパスポートチェック。
ここでマスクフリーな生活は終了、カタール航空は一応マスクが必要なので持っていない人は配布されるかんじ。僕も一応フェイスガードを装着、でも結局外す人多いよね、意味なし。
エコノミー3列シートの窓際なのだけど横に2人来るとちょっときついな、と思っていたところ、どうやら僕の席のとなりだけ空席。超ラッキー! だが、1個飛ばしで隣に座った人が図々しい系。「おれの座席はCだから窓際だ、そこをあけろ」とかとんでもないこと言ってきやがる。そんなわけない、Aの僕の座席が窓際だ。応戦して断固拒否、結局ほかの客が指摘してくれて勝利。なんか見た感じインド系の人なのでそういう文化なのかもな、とステレオタイプになってみる。
ありがたし! MISIAはよいのだけど全体的に知らん歌手が多すぎる笑
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