8月に甥っ子（というか弟親子）に帯同することになる予定のカリフォルニア州・アナハイム開催のポケモンワールドチャンピオンシップス2025。大会要項がこれまでよくわかっていなかったのだけど、その情報が出始めたっぽい。公式はこちらのURLを見るとよい。アメリカ開催の大会なので記載は全部英語。
https://registration.pokemon.com/flow/pokemon/2025worlds/landing/page/main
可読性がイマイチなのか、僕の英語力の問題か、ポケモンカードゲームというものを知らない故の問題か、読み取るのがやや難しい。こういうとき役に立つよな、ChatGPT。いろいろわかってきた。
まず、大会開催日自体は既報どおりアメリカ太平洋夏時間で8月15日(金)から8月17日(日)なのだけど、ポケモンセンターというポケモングッズが売られる特設コーナーは8月13日オープン。ポケモンファン的にはこのタイミングでアメリカに居るのがベストだろうけど、最短日程で組んでいるのでオープン日にはアナハイムには居ない。残念がられるかもしれなけど、この可能性は事前に弟には話し済み。翌日から狙おう。
ポケモンセンターに入るには事前予約が必要。これは大会会場に入るためのチケットとは別で、単純に予約するもんらしい。予約方法は別途案内なので今はわからない。
大会選手受付は8月14日(木)。これは想定どおり。同日朝6時にロサンゼルス空港に到着する旅行プランなので間に合う見込み。甥っ子はシニア部門に出場するのだけど、シニアの優先受付時間は午前9時～午前10時30分とのこと。受付会場はアナハイムコンベンションセンターのNorth buildingってところ。朝7時過ぎに入国できたとして、そこからUberで1時間強の想定、リードタイムを入れるとちょうどいい時間帯。ただ、飛行機が遅れることを見越して、受付時間は午後にしてもよいかも。その場合は別途予約手続きみたいのが必要らしい。というのと上述のポケモンセンターってのに早めに行きたいニーズもありそうなので、ポケモンセンターの予約時間との兼ね合いでこのプランは決めたい。というか弟親子が決めてほしいんだが。なお、会場に入れるのは甥っ子と帯同者2名。よって僕も入れることになる。入れなければドジャースの試合観戦三昧だったのに…。
さて、大会会場に持ち込み可能な荷物はいわゆる「飛行機の客席に持ち込めるサイズ」の荷物と思っていれば良さそう。初日と最終日はトランクを引きずることになりそうなので、到着日は先にホテルに行って荷物を預けた方が良いかもしれない。そう考えるとさらなるリードタイム踏まえて、選手受け付けは午後のほうがいいかも。
本大会は前述のとおり8月15日(金)から8月17日(日)。タイムテーブルの置き場が公式サイトからたどれず、ChatGPT経由で調べたところ、発見。こちらのとおり。
初日、2日目は朝8時に会場オープン、9時から試合開始。初日、TCGシニアの場合は午後7時過ぎまで試合が続くらしい。うへ、なんかハードだな。この時間試合しっぱなしってわけじゃなく、昼飯休憩的な時間は存在するそうな。
2日目に関しては午前が予選、午後から決勝ラウンド（TOP CUT）的なものらしい。予選で甥っ子が負けると午後くらいから暇になる予定。僕としては甥の賞金が本帯同の唯一のフィーなので絶対優勝してほしいんだけど、まぁ世界のカベは厚いとおもうので、この時間帯から会場内を廻る感じかなぁ、と想定。
ちなみに2日目はサイドイベントみたいのがあって、ニンテンドースイッチグッズが当たるTCG大会ってのが朝9時半からあるらしい。これは選手じゃなくても、会場に入場できる人なら参加できるっぽい。弟とか暇なら参加できるのかもな。僕はルール知らないので参加しない。
会場レイアウトも出ているがこれも公式サイトのトップからはたどれず、ChatGPTで知った。
多分、ポケモンセンターがめちゃデカい敷地な模様。基本的にはHALL Bから入ってTCGを行うことになりそう。あと、ファン同士がグッズをトレードするコーナー、ピンバッジをトレードするコーナーなんかもある。ここに日本のグッズを持ち込んで、現地のグッズと交換させていただき、帰国してメルカリで売る、と。僕の小銭稼ぎチャンスは多分ここ。ちなみに会場内で金銭の介在は禁止だって公式に書いてました。
Café/RestAreaというのがあるのでおそらく飯を食うところはあるのだろう。金額感やメニューはわからずChatGPT経由で調べたところ、フードトラックでピザ、パスタ、バーガー、コーヒー、ジュースが買えて、価格帯は10ドルから15ドルだよとか出てきたんだけど、引用元の情報がなんか微妙なのでこれは話半分に理解しておこう。
最終日の予定はさらに緩くてTCGの決勝は正午過ぎから始まり午後4時には終了。場合によっては最終日は会場に立ち寄らず別の観光をして帰国という手すらあると思うが、これは甥っ子たちの意向次第。一番最後まで残るならば午後7時半のクロージングセレモニーまで居ることになる。
ここからホテルで荷物をピックアップしてUberでLAXに向かえばちょうど22時過ぎ。それから3時間半後の飛行機に乗って帰国、という、弾丸ながらも既に取ってる飛行機のチケットのタイミングとしては問題なさそう。座席の確実確保を見越して早めに動いたんだけど、要項とずれると買い直しで損害出ちゃうので、この点はホッとした。
とりあえず大丈夫そうかなぁ。後、弟親子は昨日パスポートの申請に着手したっぽいです。僕のネクストステップはポケモンセンターとやらの予約を取ることだな。ここでグッズを買って日本に帰ってメルカリ…。
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