無印iPad 第10世代導入

10日ほど前にiPad mini 5を売却して手放した。この売却はここで書いたとおりの意図があった。iPad mini 5は元々在宅勤務時のWeb会議用に使っていたわけだけど画面小さいし、Web会議以外で使うことも無くなっていたし、4年以上使ったしということで。その代わりにAmazonブラックフライデーセールで安売りになっている無印iPad 第10世代ということにした。で、思い立ったブラックフライデー最終日に無印iPad 第10世代を注文した。本当はいつも買ってるシルバーがほしかったんだけど、買うタイミングで既に売り切れてしまっていたので2番目にマシな青っぽいボディのiPadを購入。スペックは最低のストレージ64GBでセルラー非対応。普通に買うより8,000円くらいやすく買えたのと後々Amazonで3,000ポイントくらいもらえるはずなのでそれなりのお得感。

で、ブラックフライデーでオーダーしたってこともあり、商品の到着まで結局1週間以上待った。昨日宅配ボックスに届いた。

昨日は出社だったので帰宅後にご対面。

無印のiPad買うのなんてもう10年ぶりくらいじゃなかろうか。ていうか普通のiPadを無印って(慣用的に)呼ぶのって、miniとかAirとかProが出ている今時ならでは。無印って言葉が無印良品を連想させるし。

無印iPad 10世代はもはやホームボタンが存在しない。見た目、AirとかProとかに近い。

ということでさっそくオープンしてセットアップ！ ほぼWeb会議などの業務専用に近い使い方をするつもりなので、投入するアプリも仕事用のあれこれ。プライベートのブツはほとんど入れない。YouTubeアプリ入れたくらいだな。X(Twitter)アプリも入れたけどこれは公知情報を調べるのに使うから仕事っちゃ仕事用でもある。

やはり大きさは良い感じ。当たり前だがminiのときより見やすい。後、横向きにしたときにフロントカメラが中央上に来るのもWeb会議的には良し。ただ、iPad Proと比べると劣る部分は当然ある。音質がややチャチ。後、ロック解除がTouch IDなのはProと比べるとめんどくさいね。手をわざわざもう一度伸ばして電源に触れる必要があるのはワンアクション必要で面倒。iPadはFace IDがいいな。（逆にiPhoneはTouch IDほしいです。暗がりの場所だったり、メガネが曇っていたり水滴が付いているとFace IDは反応しにくいので。）　なお、リフレッシュレートがProより劣る点とかは仕事で使う程度では基本気にならんね。

ということで今日の在宅勤務から無印iPad実戦投入。これ、13インチとかだともっと使いやすいだろうな、って変な興味が出てきたのは内緒だ。